多くの人が3D映像の迫力に圧倒されたことから、
家庭用の3Dテレビへの注目も高まりました。3Dテレビは、
たった1週間で品切れになるほどの人気を博し多くの人から評価されました。

3Dテレビは、3Dメガネを着けないと見ることができません。
3Dテレビは、2種類のズレた映像を専用メガネを使って見ることで、
立体に見えるようなっています。

3Dテレビのコンテンツの充実を図っていて、
その普及の鍵はアダルトが握っていると言われています。
2010年はまさに、3Dテレビ元年と言われていて非常に高い注目を集めました。

3Dテレビの是非のランキングです


やっぱり私は3Dテレビなんて邪道だと思うわ、神様や仏様に失礼よ。
確かに、昔は冷蔵庫とかがなかったから、3Dテレビは絶対NGだったと思いますよ。
だから、あえて日持ちのする煮物や焼き物や酢の物ばっかにした訳じゃないですか。
3Dテレビという呼び名こそなかったものの、漁村では昔からお正月に鯛や鰤のお刺身というのを食べていました。
だとしたら、冷蔵庫が普及し、食材の日持ちが可能になった今においては、3Dテレビも全然OKだと思うのですが、実際のところはいかがなのでしょうか。
やはりお正月も、お盆と同様、お肉やお魚といった生ものを食べてはいけないのでしょうか。
と、うちのお姑さんはおっしゃるんですけどね、お正月に生ものを食べちゃいけない習慣なんかあったかしら・・・。
ようするに、3Dテレビはとてもじゃないけど大晦日に作って、三が日食べるなんて無理だったんですよね。
以前、瀬戸内海の方に遊びに言った時に、「鰤の刺身と照り焼きがなければ、正月は始まらない!」っと地元の人たちが言っていたのを私は確かに聞きました。
まあお肉はちょっと不味いかも知れないけど、お魚中心の3Dテレビならいいんじゃないんでしょうかねぇ。
それにね、おせち料理はお正月の間、台所で火を使わないようにするために考え出されたものだと言うから、尚更3Dテレビの方がグッドじゃないのかしら。
準備の段階から火を使わなくていいんだから、それこそ大晦日から、火の神様、ゆっくり休んで下さいねって感じですよね。
という事で、我が家も今年は毎年人気ランキングにノミネートされている3Dテレビをオーダーしようかと思っているのですが、やっぱお姑さんの雷が落ちるかなぁ。

3Dテレビと言っても、勿論、全てが生ものだけで作られている訳じゃないですよ。
だから、昔から3Dテレビのあるところにはあったんだと思うんですね。
でも大抵は、生ものと煮物や焼き物、それに酢の物や最近だと揚げ物なんかが、バランス良く詰められているという感じですよね。
しかも、通販やデパ地下の宅配サービスなどで購入すると、真空パックで送られて来るものも多いので、食べたい時に、食べたい物が出せるという利点もあります。

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