若年性認知症の症状は軽度・中等度・重度で違います。
伝統的に若年性アルツハイマー病は、根拠となるデータが提示されないまま、
進行が早いと言われ続けてきました。若年認知症(若年でなくても)の人が使える、
公的支援の相談窓口が経験に基づいて分かりやすく書かれています。

もう一つの裏技なんです

11月17日は、前回書いたブログ誕生日のほか、 もう一つある。 花子さんが入院をして、 ちょうど、2年目になる。 もう、2年過ぎてしまったのか。 入院前の、 非常に大変で、すべてがぎりぎりだった状況と
いつものように病院へ行き、花子さんの病棟に入った。 ナースステーションで、病棟のソーシャルワーカーさんに、 面会票を渡す。 花子さんのところへ行く前に、 他の若年性認知症の方を介護している、 同志と話。 つれあいとの家族会「木曜会」
今日11月17日は、このブログの誕生日。 2005年からだから、7年たった。 最近、思うのです。 「若年性アルツハイマー 介護日記 」 はたして、介護日記と言うほどの介護をしているのか。 病院へ入院をしている人を見守っているだけで
介護は、辛く、悲しいことが多い。 でも、そればかりではない。 わずかかもしれないが、 幸せを感じたり、喜びもあることを知ってほしい。 そりゃ、病気にならないのが、最大の幸せだ。 健康が一番で、それさえあれば、 頑張って、楽しい生活を送る
まずは、お知らせから。 12月17日(月)13時30分から、新宿区で、 「若年認知症家族会 彩星(ほし)の会」主催で、 わかってください 私の心 家族の想い として
【 男の上手な介護5か条、1心得 】 第1条 一人で抱え込んで、完璧な介護をしようとしても難し いです。 地域、友人にオープンにして、皆の力を借りましょう。 周りの人は、伝えてもらうのを待っています。 第2条 家族会、つどいには積極的に参加
ようやく、ブログを開く気持ちになりました。 この間、変化がいろいろありました。 ありすぎて、前のことはどんどん忘れる。 書きたいことは、いっぱいあったけど、 すべて忘れて、結果オーライ。
花子さんと親父は、 喜怒哀楽。 いろんな感情が交錯しながら、 病院で、見守られて生活している。 毎日2人を診に行くが、 僕が行ったときは、 怒→喜、 または、喜→喜 何とか、少しでも「喜」に近いところまで 持って行くようにして、帰るようにして
今、 22時30分。 部屋に、掃除機をかけて、終わったところ。 前、掃除をしたのはいつだろう。 確か、大阪から弟家族が泊まりに来た日だ。 9月22日。 3週間、掃除をしていなかった。 毛足の長い、室内犬がいるというのに。
若年性専用のデイサービスを断念してから2ヶ月経った。 結局半日間のリハビリ・デイサービスも辞めることにした。 朝いくら機嫌良く焼きたてパンを美味しそうにたべていても 、 「リハビリデイサービスに行こう」という言葉を聞いた瞬間から表情が
ここのブログで、 「なんてこった!!」 この言葉を、何度使ったか。 まただ。 前回の日記で、 親父の風邪、お袋の診察について書いた。 それが、前振りになってしまった。 花子さんは、変化がない。
東京都練馬区で、 社会福祉協議会(社協)が中心になって、 「男性介護者のつどい」が、4月20日から、 定期的に開催される。 その案内も含め、男性介護者の現状と、 男性ならではの、介護の厳しさを伝えるための、 地域市民講座が、3月に
まずは、お知らせ3件 @ 若年期認知症横須賀のつどい ↑ クリックすると、チラシが出ます。 日時 9月29日 土曜日 午前11時 〜 午後3時 場所 神奈川県立保健福祉大学
【 男性介護者の特徴 】 @ 男性介護者は、介護を仕事の延長にとらえ、 完璧にこなそうとする。 A 女性介護者と比較して本音を語らない。 本音を語る機会が少ない。 他人に迷惑をかけられないと思いがちで なかなか弱音や悩みをが吐けず、
今日、9月21日は、 世界アルツハイマーデー この日を中心に、全世界で、アルツハイマー病の 啓蒙活動を行なっています。 認知症の人と家族の会でも、各支部が講演会を 行ないます。
そこで我が家の状況もご参考までに紹介しておきます。 それぞれの申請方法や制度の内容は職場や地方自治体によって異なるので問い合わせてみて下さい。 2009年7月 精神科を初診。 2009年9月 若年性アルツハイマー病と診断される。
今、僕が病院へ行った時、 いつもやっていることは、 花子さんの、言葉をひろうことだ。 ご機嫌が良い時は、 会話が成り立つ。 花子さんが答えられる言葉を、想像しながら、 話しかけると、ちゃんと、やり取りができ、 お互いに、笑顔になる。
前回の更新、3月3日その前の記事は、1月30日1か月以上、空いてしまった。 皆さんのご想像通り、 2月、3月は大変なことが、次々と。 2月27日に、親父、また転院。 2月初めごろから、目が明かなくなり、 寝ていることが多くなった。
前回の続き ( ちょっと、かたっ苦しい話なので、 適当に、読み飛ばしを ) 花子さんを連れて、Dr.と面会をした。 おはようございます。 宜しくお願いします。 やっぱり御主人と一緒だと、いい顔になるね。
デイサービスに行かれたかどうかで一喜一憂しているうちに桜が咲き始めました 。 昨日はというと 夫は行く気らしく起きてすぐ洗面所で顔を洗ってからトイレに直行。 それから「間に合わない!」とぶつぶついいながら着換え始めた。 すでに顔が

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