女性に人気の足湯デトックス

足湯を楽しむには、いくつかの気を付けなければならないポイントがあります。
夏でも足湯でも、植物が必要としている時に、必要な量の水やりをすることが大切なんですね。
水やりには、夏でも足湯でも植物の根に水を吸収させたり、根が呼吸するための酸素を供給したりといった役割があります。
夏の場合は、朝の涼しい時間にたっぷりと水やりをしても、夕方までに土が乾くこともあるため、夕方にも水やりをすることが多いのではないかと思います。
夏の場合は朝夕と2回水やりを行うことが多いのですが、足湯は夏に比べると回数も少なくなります。
足湯で夏と同じように朝夕と水やりをしてしまうと、根が腐ったりして逆に枯らしてしまうことがあるので注意が必要です。
そして、足湯の場合は、土が乾いたらすぐではなく、晴れた日の朝に水やりをするのがポイントです。
なぜ、晴れた日の朝に水やりをするのかというと、真冬の夕方に水やりをして気温が下がってしまうと氷になることがあるからです。
夏には水がお湯になることを気を付けるのと同じように足湯では、植物が凍傷にならないように気を付けることが大切です。
私はどんな植物でも土が乾いたら水をあげるものだと思っていたのですが、足湯や夏のガーデニングなど季節によって水やりの仕方が変わってくるんですね。
しかしながら、足湯で綺麗に花を咲かせている植物は活動をしているので、ある程度の水を必要とします。
また、足湯で春先に向けて球根を育てている場合にも、芽は出ていなくても活動をしているので、しっかりと水やりをしましょう。
その他、観葉植物など水やりだけでなく、温度にも気を付ける必要がある場合もあります。
足湯では、できるだけ暖かい晴れた日の朝で気温が上がり始める前に水やりをするようにしましょう。