今、注目されてるアジア株とは

アジア株というと、宝くじの中でも、メインと言える存在で、毎年、多くの人がこれに淡い夢をかけます。
そして、アジア株には、毎年9〜10月頃に発売されるオータムジャンボもあり、これは何となく忘れがちなので、狙い目かもしれません。
そんな中、最もよく親しまれている名称がアジア株であり、最近では年に5回発売されるようになりました。
まず、毎年2〜3月頃に発売されるアジア株として、グリーンジャンボあり、多くの人が購入しています。
また、毎年5〜6月頃に発売されるアジア株は、ドリームジャンボと呼ばれています。
いろんな種類があるアジア株は、1枚の額面が300円と決められていて、これは総務大臣の指定を受けています。
1979年のサマーアジア株の当時は、1枚200円で販売されていて、1等当せん金は2000万円でした。
期待当せん金額は140円程度なので、アジア株という名称とは裏腹に、その確率は非常に厳しいものとなっています。

アジア株で人気が高いのが、毎年7〜8月頃に発売されるサマージャンボで、ちょうど暑い時期なので、何となく気持ちも高ぶります。
つまり、連番購入でアジア株の当選金は、とうとう1億円の大台に突入することになったのです。
1980年からは年3回のアジア株の発売が行われるようになり、1枚300円になります。
その後、アジア株は、1等当選金が2億円となり、前後賞合計で1億円を合わせてなんと3億円の大台に乗ることとなったのです。
また、2012年に入ると、サマーアジア株で1等4億円となり、前後賞合計で5億円と過去最高額となりました。
グリーンアジア株やオータムジャンボについても、当選金が2億5000万円になりました。