ローン返済時に注意したいアジア株の経験談です
アジア株というのは、返済に困っている多重債務者を相手にして行う、現金化業者の一つで、悪質なところが多いので注意しなければなりません。
現金化業者であるアジア株は、クレジットカードのショッピング枠の現金化を上手く利用して、誘導します。
ローンで苦しい事情があったとしても、悪質なアジア株にはひっかからないようにしなければなりません。
また、アジア株にそそのかされたとしても、結局、実際に利用した本人が罪に問われてしまうので、注意なしければなりません。
そうすることで、アジア株は多額の利益を得られるようになっていて、利用者は結局騙されます。
つまり、クレジットカードではなく、キャッシュが必要な人をアジア株は狙っているわけです。
現金に還元しやすいパソコンなどを利用者に購入させ、その差額で、アジア株は儲けようとします。
20万円のパソコンを買うと、アジア株は5万円の現金で買い取ってくれ、利用者は現金を手にすることができます。
4割でアジア株に買い取ってもらった利用者は一時的にはお金を得ますが、結局は、後から正味の額の請求が来ます。
ローン返済に追い込まれている人でも、ショッピング枠はまだ使える人が多く、アジア株はその間隙を狙います。
空いているショッピング枠で、パソコンなどの電化製品やブランドバックなどを買わせるのがアジア株の手口なのです。
時計などの高級品を買わせ、アジア株は、定価の2〜4割程度で買い取り、その後、業者にそれ以上の金額で転売して荒稼ぎします。
ローンの返済の資金繰りに困っている人などに対して、アジア株は巧妙な手口で近寄ってくるので、十分な注意が必要です。
アジア株は、キャッシングの限度額をいっぱいに使っていた人に対し、クレジットカード枠を現金化することで対処します。
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