ブランドショルダーバッグで自分らしさを演出する

10年たった今でも、破れる事無く、ずっと型崩れも色落ちもしません。
我が国の古き良き物が次第に消えていく今日この頃ですが、手ぬぐいやガマ口もその一つだと思います。
なのに何故今までブランドショルダーバッグだけは受け入れられなかったんでしょうね、今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。
ブログやサイトの情報を参考にいいものを探せるインターネットというのは実に便利なもの、70の手習いで始めたパソコンが思わぬところで役に立ちました。
これでも一応ブランドの名前や価値位は知っているつもり、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますからね。
でもね、還暦を迎えた年の敬老の日に孫がプレゼントしてくれたんですよ、高そうなブランドショルダーバッグ。
孫のプレゼントしてくれたコーチのブランドショルダーバッグは実に使い勝手がいい、それに丈夫です。
そして何より、これをガマ口などとはとても呼べませんよね、ブランドショルダーバッグとかコインケースでしょう。

ブランドショルダーバッグなんていらないと思っていた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら、早速、使わせてもらう事にしました。
当時まだ孫娘は大学生でしたから、きっと一生懸命アルバイトをしてこのブランドショルダーバッグを買ってくれたのだと思います。
これからはこのブランドショルダーバッグが孫の代わりになるんでしょうけど。
聞けば、カバンで有名なコーチの商品だって言うではありませんか、ビックリでした。