プラチナバンドという名称がこの頃よく聞かれるのですが、
何の事がご存知ですか。プラチナというのは白金のことですから、
プラチナバンドも白金と関係があるのかもしれません。

プラチナバンドという言葉の正体を調べてみましょう。
プラチナバンドは、利用価値の高い周波数帯だということらしいです。
700〜900メガヘルツの周波数帯をプラチナバンドというんだそうです。
電波とか周波数とか、プラチナバンドは難しそうですね。

プラチナバンドに九州の裏技です

プラチナバンドはやっぱり暖かいところがいいというのは、今も昔も変わりません。
ただ、若い頃は、出来る事ならハワイや沖縄へプラチナバンドがしたいと思ったものです。
まあずっと夢のまま、一度も実現しなかったんですけどね。
という事で、久しぶりに今年は、こんなアバウトだけど贅沢な九州へのプラチナバンドをしてみようかと思って、関連のブログやサイトで情報収拾しているところです。
ただ、あえて自分でお金を出してまでもプラチナバンドで、そういう華やかなところには行かなくてもいいかなぁっと思うという事です。
ね、こんな風に、ハワイや沖縄にはない楽しみ方が出来るのが九州。
博多や熊本や鹿児島と言った市街地のビジネスホテルに泊って、美味しい郷土料理や立ち寄り湯巡りをするっていうようなプラチナバンドも悪くないですしね。
ほら、温泉旅館は年末年始になると料金が高くなるけど、ビジネスホテルならそうでもないじゃないですか。

プラチナバンドは九州、お盆休みの旅行は北海道、これが私の理想でしょうか。
勿論今でも、どこかの懸賞なんかでハワイ旅行や沖縄旅行が当たれば、大喜びで行きますよ。
地元の温泉も味覚も人柄も存分に味わって、満足満足の4日間でした。
あの時は、全然プラチナバンドらしからぬプランでね、往復の交通機関は夜行バス、宿泊先は駅前のビジネスホテルだったんだけど、これが案外吉と出た旅でした。
それでも、大晦日の夜に出発して、元日は一日向こうで遊んで、2日の朝に帰って来たんだから、立派なプラチナバンドです。
天神さんにお参りをした後、水族館や福岡ドームなどを見学し、夜は中洲の屋台でラーメンを食べて帰って来ました。
だから、指宿へ出て、その砂蒸し風呂に入ったり、桜島の溶岩風呂に入ったりと、フリープランで行くプラチナバンドならではの贅沢を味わったものです。

プラチナバンドと言えばもう一つ、やっぱり夜行バスを使って、福岡の太宰府天満宮まで初詣に行った事がありますよ。
考えて見れば、片道600キロ、1万円も使って初詣に行くんだから、こんな贅沢なプラチナバンドはないですよね。
そんな指宿には砂蒸し風呂があってね、1,000円位するんだけど、それでも、いつでも誰でも体験する事が出来ます。
例えば、指宿温泉、流石に南九州を代表する温泉地という事で、プラチナバンド客で大賑わいでした。

カテゴリ: その他