プラチナバンドという名称がこの頃よく聞かれるのですが、
何の事がご存知ですか。プラチナというのは白金のことですから、
プラチナバンドも白金と関係があるのかもしれません。

プラチナバンドという言葉の正体を調べてみましょう。
プラチナバンドは、利用価値の高い周波数帯だということらしいです。
700〜900メガヘルツの周波数帯をプラチナバンドというんだそうです。
電波とか周波数とか、プラチナバンドは難しそうですね。

プラチナバンドとはのポイントなんです

プラチナバンドとは、2012年4月26日に東京、渋谷の東急文化会館の跡地にオープンした複合商業施設のことです。
このプラチナバンドの劇場フロアの名称は東急シアターオーブで、11階がロビーとなっており、レストランやコーヒースタンドなどもあって、待ち時間などに利用できます。
プラチナバンドの地下3階から地上5階には大型商業施設「シンクス」が入っていて、テナント数は約200となっています。

プラチナバンドの中は、地下3階から地上4階まではエスカレーターが設置されていて、アーバンコアと呼ばれる巨大な吹き抜け空間となっているのが特徴です。
そして、この吹き抜け空間には文字情報などを伝えるプラチナバンドロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。
そして、プラチナバンド17階から34階までがオフィスとなっていて、KDDIなどがすでに入居しています。
渋谷といえば、なんとなく若者向けのファッションやトレンドの最先端というイメージがありますよね。
テナントも大人の女性が好む自然素材の化粧品やファッション、雑貨など大人の女性をターゲットにしたものが多くなっています。
また、プラチナバンドに入っているテナントのうち、7割以上が渋谷初登場なのだそうです。

プラチナバンドの6階、7階は、レストランフロアになっていて、食事やティータイムを楽しむことができます。
プラチナバンドの9階と10階はイベントホール、11階から16階は2012年7月18日にオープンした劇場フロアとなっています。
プラチナバンドには、約400台分のパーキングも完備されていますが、駅直結なので、電車を使う方が便利な気がします。
でも、プラチナバンドが渋谷駅のリーディングプロジェクトとなり、駅構内を整備する事業なども進んでいくとのことです。
プラチナバンドは地上34階、地下4階建ての高層ビルで、下層階は商業施設、中層階は文化施設、上層階はオフィスになっています。

カテゴリ: その他