別居を決意！離婚前提前に考えておきたい事

当然、男女ともにバツイチが付く心配もありませんし、ある意味、傷口は浅いうちに何とかというのも一つの手は手なのです。
勿論、愛を確かめ合い、関係を深める事に徹しられれば言うことはないのですが、そこには次から次へといろいろな障害が立ちはだかります。
確かに式場選びや新居の準備など、結婚が決まればワクワクする事が目白押しで、協力しながらそれをクリアして行く事で、その関係が深まる可能性は大。
どちらかと言うと、別居までは全てが2人だけの問題でしたが、結婚となるとそれなりのしがらみが出て来ます。

別居すればそれで安泰、後は幸せな2人の関係を確立するのみ！っと中々うまく行かないのが人生というものでしょう。
時には、別居してから新たな恋心が芽生え、とんでもない人間関係が生まれる人もいたりなんかしてね。
ただ、それはお互いの考え方などや人間性などがストレートにぶつかり合う時期でもあります。
ああいうのを見ると、迂闊に結婚しようなんて言えないなぁとかって思わされちゃいますね。
結果、そんなこんなの事情から、せっかく別居したのにも関わらず、関係が崩れてしまうという事もあるのでしょう。
まあいつまでも別居だの、結婚だのと言った特別な関係に捕らわれず、好きに愛し合っている方が気楽でいいんじゃないかとかって来もしないでもありません。
勿論、彼の話では、別居もしてないし、そんな事実関係は一切ないとの事でしたが、かなりの泥沼状態でしたよね。
ただ、やっぱり一人の人間として社会に存在する以上、どんな関係であれ、堂々と表通りを歩けるような男女のつきあいをしなければならないのだけは確かでしょう。

別居の段階では、夫婦関係がないのですから、分かれるのは勝手という事ですが、それでも、それなりに慰謝料や損害賠償請求が発生する事もしばしばです。