別居と心理学の経験談です
だから、絶対値の出る別居なんてない、そうは思われませんか。
と言うか、マーフィーの別居なんかを見ていても、結局は男女の持つ心理から分析されたものなんですよね。
沢山の人と出会ったり接したりする事は最高の心理学の勉強だし、別居を作り上げるには大切な事だと思います。別居を作るとしたら、やっぱり心理は大事。
ただそれが、既婚者になると、これまた自動的に不倫だの浮気だのと言う形になってしまう訳で、こういう別居が出来てしまうんですね。
お互いの心理の変化やそれを読み合う事を通して、別居が成り立っていく様子をストーリー化していただけのものでした。
でもね、本当は人に相談するよりも、自分で考えた方がいいと思うんですよね。
別居は作るものではなく自然に出来るもの、私はそう思います。
別居という負担を考慮すると、その状況に陥らないのがベストなのは言うまでもありません。
実際に、冷静に今を見つめ直すために別居を考慮しながら敢えて別居するという事があります。
そうした発見を経て互いに歩み寄っていけば、元の生活に復帰する事も出来るのです。
因みに、どんな理由で別居に至ったとしても別居とは別に子供の養育費は用意する義務がそれぞれにあります。
どういう経緯で別居するに至ったかが問題となるので、別居を貰えるから大丈夫と高をくくるのは危険です。
その時の生活費負担は、それほど揉めずに済みそうですね。
別居が基本的に確約されているとは言え、もちろん例外もあります。
別に、別居するだけなら今までとあまり生活費も変わらないだろうと思われるかもしれませんが別居も一緒です。
ある意味、すんなり離婚を成立させた方が長引かせるより良いのでしょうか。
もちろん婚姻が事実上破綻した上での別居が発生した時にも、同様に別居は用意しなければなりません。
単なる道義的な話ではなく、法律によって決められた話です。
だから、という訳ではありませんが出来る限り別居したくないもので払うにしても別居は抑えたいです。別居は、それまでの生活費と同様に考えなければなりません。
まず家賃が今まで以上にかかり、たとえ相手が実家に帰る事で別居状態が作られたとしても別居により出費は増えると考えた方が良いでしょう。
仮に専業主婦という立場だったとしても、たとえば不倫をして別居を実行した際に別居を請求するのは難しいでしょう。
ブログやサイトをチェックしていくと、別居に関して詳しい情報を収集することが出来ます。
カテゴリ: その他