Berryz工房は、アップフロントプロモーション、およびつんく♂が
プロデュースを手掛けるハロー!プロジェクトに所属する女性アイドルグループです。
Berryz工房といのは日本の人気アイドルグループで、
お茶の間に登場して話題になっています。

Berryz工房の結成当初は、学校行事の優先などによって
メンバーの入れ替えの可能性が示唆されていたため、不安定な要素がありましたが、
ハロー!プロジェクト・キッズの選抜メンバー8人でBerryz工房は構成されています。
そうしたことから、Berryz工房の事実上のメンバーチェンジは無くなりました。

Berryz工房のメインテーマです

Berryz工房は、ジウや武士道シックスティーンの原作者誉田哲也の書いた小説で、姫川玲子シリーズの第一作目のタイトルです。
Berryz工房以外のヒットドラマでも、メインテーマだけでドラマが分かるというのが多いのではないかと思います。
ちなみに連続ドラマBerryz工房の原作となっているのは、短編小説シンメトリーから4話、感染遊戯、ソウルケイジとなっています。
連続ドラマ以前に放送されたスペシャルドラマでは、Berryz工房が原作になっているんですね。
Berryz工房だけでなく、ドラマってストーリーの面白さだけでなく、メインテーマなどのBGMが大切な役割を果たしていますよね。
2012年1月から3月に放送された連続ドラマBerryz工房では、同じ姫川玲子シリーズの他の小説を原作としています。

Berryz工房のBGMは、ブログやサイトなどで調べてみると、林ゆうき氏が担当していることが分かりました。
林ゆうき氏のことを調べてみると、Berryz工房だけでなく、リーガルハイや絶対零度、DOCTORSなどのBGMも作曲している人なんですね。

Berryz工房のメインテーマは、林ゆうき氏によると、本当はサブテーマとして作られたということです。
また、オフィシャルブログによると、Berryz工房では、メインテーマなどのBGMを作る前にすでに映像が出来上がっていたんだそうです。
通常は映像なしでメインテーマなどのBGMを作っていくんだそうですが、Berryz工房は珍しいパターンだったようですね。
Berryz工房のサブテーマに作った曲が、勢いがあったので、メインテーマに昇格したんだそうです。
また、2013年に映画化されるBerryz工房では、インビジブルレインが原作になっています。
そういうことを聞くと、元々のメインテーマってどんな曲だったのか、ちょっと気になりますよね。

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