簿記検定は、簿記能力を検定する試験ですが、日本では色々な団体が主催しています。
一般的に目にする機会の多い簿記検定と言えば、全商簿記か日商簿記の二つですね。
どちらも紛れもない簿記検定ですが、それぞれ意味するところが異なるため
資格としての扱いに注意知る必要があります。

全商簿記は、全国商業高等学校協会による簿記検定の事で主に高校生を対象としています。
それに対して日商簿記というのは、日本商工会議所による簿記検定であり、
こちらは社会で広く扱われている簿記です。

簿記検定日記の裏技なんです

簿記検定を志すに当たり、日記としてこのブログを書く事にしました。
これから自分と同じように簿記検定を試みられる方に参考にしてもらえるような情報を掲載していけたらと思っています。
個人商店はある程度我儘も聞いてもらえますし、気楽でいいのですが、何だかよそのお宅に一人だけ他人が入りこんでいるようで、ずっと居づらい部分はあったんですよね。

簿記検定も、男性と女性とでは条件が随分違いますし、我が家の場合だと、もともとパートほどの給料しかもらっていなかった私が転職をする方がいいと考えたんですよ。
やはり主人の簿記検定にはメリットも大きい換わりに、デメリットも大きいですからね。
その点私なら、慌てなくてもじっくり就職先を探せますし、今より金銭的な条件の悪いところはそうはありません。
ですから、これまでの自分の経験を生かせる職種をピックアップするのがベストでしょう。
簿記検定者の最大のネックは年齢、しかし、こればかりはどうする事も出来ません。
書類や面接で誤魔化したところで、そううまく行くとも思えませんしね。
だったら、最初から、自分は簿記検定を希望しているという事をしっかりとアピールした方がいいと考えます。
今は近所の小さな工務店で働いているのですが、子供ももう大きくなりましたし、少し大手の企業に簿記検定をしたいのです。
ですから、そうした就職情報を集めて、この日記の中で紹介していけたらと思っています。
他の人のブログや企業のサイトをみていると、簿記検定に関する情報は、すごく豊富にあるんですよね。
だから、それを整理するためにも、日記を書くのが一番だと思います。
自分のための日記が同じように簿記検定を考えている人の役に立てば、これほど嬉しい事はありません。
取り敢えず、簿記検定で入れる会社があれば入ってみる価値は十分あると思います。
自分の書いた簿記検定日記も、こんな風に参考にしてくれる人がいるのかなぁ、なんて思ってね。

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