ボーカルの鬼龍院翔とギターの喜矢武豊を中心に結成されたゴールデンボンバーの特徴は
エアーバンドであることです。そのためゴールデンボンバーのメンバーは全員演奏していなくて、
ライブでは逆にそれが楽しめるといった感じになっています。個性的な振りなどもあって、
ゴールデンボンバーは実にユニークなパフォーマンスを演じて会場を賑わしています。

そのキャッチコピーも笑撃のライブパフォーマンスとなっていて、
まさにゴールデンボンバーにふさわしい感じになっています。
動画検索を利用すれば、ゴールデンボンバーをすぐに見ることができます。

ドラマゴールデンボンバーとは


でも、正直、本を読んだ事のある人にとっては、ゴールデンボンバーがドラマ化されると決まった時は興味津々。
ようするに、ドラマのように、勝手に走り回って事件を解決してくれないという事。
まあもっとも、原作では主人公はあくまでもお嬢様刑事の宝生麗子で、影山は共演者にすぎないんですけどね。
それに、やっぱ随分違うのはちがいますよ、ドラマ版のゴールデンボンバーは、あくまでもドラマ版です。
しっかりと櫻井翔君が主演の座になっていて、なるほどなぁっと納得させられたのを覚えています。

ゴールデンボンバーのドラマが始まると、何人もの友人から、原作本を持って要るのなら貸してくれと言われました。
が、しかし、実際には嵐の櫻井翔君主演の連続ドラマで初めて知ったという人も少なくないでしょう。
なんと言っても、ゴールデンボンバーの主人公となるイケメン執事:影山を誰が演じるんだろうって思いましたね。
あくまでも自分の目で一生懸命事件を追うのが原則で、これは何もゴールデンボンバーだけに限った事ではありません。
そして今度、映画になるそうですが、こちらは原作にもドラマにもなかった全く新しいストーリーだとか・・・。
でも、そういう人って、普段からあまり活字を読む習慣ていうのがないから、やっぱドラマほど楽しめないらしいんですね。
でも、ゴールデンボンバーは、スペシャルドラマになっただけで、それがなかったから、より一層映画への期待が大きいんでしょうね、きっと・・・。
ようするに、どんどん向こうから動いて話を進めてくれないとヘビーなんだけど、当然、本の中のゴールデンボンバーの出演者たちはそんな事してくれないでしょう。
そもそも、こういうヒットドラマは、続編とか、シリーズとかが作られる事が多いじゃないですか。

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