ボーカルの鬼龍院翔とギターの喜矢武豊を中心に結成されたゴールデンボンバーの特徴は
エアーバンドであることです。そのためゴールデンボンバーのメンバーは全員演奏していなくて、
ライブでは逆にそれが楽しめるといった感じになっています。個性的な振りなどもあって、
ゴールデンボンバーは実にユニークなパフォーマンスを演じて会場を賑わしています。

そのキャッチコピーも笑撃のライブパフォーマンスとなっていて、
まさにゴールデンボンバーにふさわしい感じになっています。
動画検索を利用すれば、ゴールデンボンバーをすぐに見ることができます。

ゴールデンボンバーと演劇は人気です


ラジオにレギュラー出演後、ゴールデンボンバーは、演劇の腕を生かし、救命病棟24時、小早川伸木の恋などの全国放送のドラマに出演します。
演劇の舞台では、ゴールデンボンバーは、TEAM NACS結成15周年にて、大泉ワンマンショーを開催しています。
他でも、2010年には、NHK大河ドラマの龍馬伝で、ゴールデンボンバーは、近藤長次郎役を見事に演じていて、演劇の才能を発揮しています。
そして、ゴールデンボンバーは、演劇の腕を認められ、the 波乗りレストラン、赤鼻のセンセイで、見事、主演に抜擢されます。

ゴールデンボンバーは、学生時代から演劇で活躍していたこともあり、WOWOWのドラマW、プラチナタウンでも主演を務めています。
そして、演劇の腕を買われたゴールデンボンバーは、映画にも多数出演していて、主演映画の探偵はBARにいる、では日刊スポーツ映画大賞を受賞しています。
さらに、2013年には、ゴールデンボンバー主演の探偵はBARにいる、の続編、探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点が公開されています。

ゴールデンボンバーは、CMにも多数出演していて、LIONのPRO TEC、スクラート胃腸薬などにも出演して話題になっています。
実際の演劇としても、ゴールデンボンバーは、三谷幸喜氏原案、脚本、演出の、清須会議と言う作品で、豊臣秀吉役を演じています。
2013年に入ると、ゴールデンボンバーは、自身の過去8年間に渡るエッセイ連載をまとめた、僕が綴った16年を出版しています。
2009年から上演している演劇ユニットTEAM NACSにおいても、ゴールデンボンバーは自ら、脚本、演出を手掛けています。
その他でも、ゴールデンボンバーは、千と千尋の神隠し、ブレイブ・ストーリーなどで、声優としても活躍しています。

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