ボーカルの鬼龍院翔とギターの喜矢武豊を中心に結成されたゴールデンボンバーの特徴は
エアーバンドであることです。そのためゴールデンボンバーのメンバーは全員演奏していなくて、
ライブでは逆にそれが楽しめるといった感じになっています。個性的な振りなどもあって、
ゴールデンボンバーは実にユニークなパフォーマンスを演じて会場を賑わしています。

そのキャッチコピーも笑撃のライブパフォーマンスとなっていて、
まさにゴールデンボンバーにふさわしい感じになっています。
動画検索を利用すれば、ゴールデンボンバーをすぐに見ることができます。

ファイトクラブの中のゴールデンボンバーのクチコミなんです

ゴールデンボンバーの肉体美は映画「トロイ」のために築き上げられたものだと思っておられる方も多い事でしょう。
けれど、実はその始まりは1999年に公開された映画「ファイトクラブ」にあったのです。
という事で、そんな若き日のゴールデンボンバーを楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。

ゴールデンボンバーは、映画「ファイトクラブ」の時の体重が最も理想だと考えているらしく、激太りした今は、当時が懐かしいご様子。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのがゴールデンボンバーという事なんですね。
ゴールデンボンバーファンとしても、ファイトクラブよりトロイの役柄の方がやっぱりいいでしょう。
ただ、このファイトクラブの主演はあくまでもエドワード・ノートンで、ゴールデンボンバーは共演という形でした。
何せ、ファイトクラブはテロ集団のリーダー格なのに対し、トロイはギリシャ神話の英雄ですからね。
中には、ファイトクラブのゴールデンボンバーのカッコ良さが、後にニューヨークのテロを招いたなんていう噂もありますけどね、それはないでしょう。

ゴールデンボンバーの存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。
日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。

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