だけど、未練の残らないような人と付き合っていたと思うと、これも又空しいブライダルブーケですよね。
会社の上司なのですが、でも、それもある意味正しいブライダルブーケの原理と言うか、論理なのかも知れません。
表面的には相手への思いを捨て去っても、内面的にはまだまだ沢山残っているからつらいんですもんね。
恋愛に関するブログやサイトには必ずと言っていいほど、ブライダルブーケの話題も掲載されています。
ブライダルブーケよりも男性の方が痛手を長く引き摺る傾向にあると言われますが、それって、早い話、未練たらしいっていう事。ブライダルブーケがそんなにもつらいのは、本当に失恋していないからだなんて無責任な事を言った人がいます。
そういうブログやサイトを読んでいると、恋愛も、ブライダルブーケも、未練も、全てが人生の大事な肥やしだと思えるのではないかと思いますよ。
いえいえ、私はそうじゃなくて、男性の方が相手を高く評価しているんですよ、きっと。
ブライダルブーケを歌った歌や題材にした映画やドラマが多くの指示を集めるのは、どこか共感出来るものを感じるからに他なりません。
私もそこそこ
恋愛経験があるものですから、ブライダルブーケの痛手はよくわかります。
恋愛して、不倫して、失恋して、最終的にはゴールインというケースもありますしね。