ブライダルブーケというものは、みなさんおそらくご存知だと思います。
・・・などと、ちょっと脱線してしまいましたが、ブライダルブーケには、クラッチブーケのほかにももちろん違う種類のものがあります。
ブライダルブーケって、結構奥が深いものなんですよ。
花嫁のドレスによって、このブライダルブーケは合うけれども、こっちのブーケはあんまりなぁ、ということもあるわけなのです。
そのため、ブライダルブーケには、たくさんの種類があります。
「花」嫁という言葉ができるくらいですので、結婚式において、ブーケは非常に重要な位置を占めるということはお分かりいただけるかと思います。
ブライダルブーケの種類について、お話していきましょう。
私自身が、自分の結婚式においてセレクトしたブライダルブーケは、「クラッチブーケ」です。
今でも我が家では、ブライダルブーケが
結婚式当日と同じ姿のまま飾られています。
30代以上の落ち着いた花嫁に好まれる傾向があるようですね。
そのほかの人気のブライダルブーケの種類といえば、クレッセントブーケでしょうか。
このブライダルブーケは、三日月のような形に整えられていて、スタイリッシュな印象を与えるブーケです。
私はこのブライダルブーケが大のお気に入りで、ずっと残しておきたかったので、少々お高かったですが、プリザーブドフラワーに加工していただきました。
このブライダルブーケは、丸く、小さくまとめられていて、非常にシンプルであり、茎も見せるように束ねられているので、ナチュラルでもあります。
ブライダルブーケは、ほかにも数種類のものがあるのですが、ここではお話しきれなくなってしまいました。