韓国の六人組アイドルグループBOYFRIENDの魅力とは

でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、BOYFRIENDは、買って良かった本の一冊ですね。
マジで、たまたま図書館でBOYFRIENDっていう本があった時には、へぇっていう感じでしたよ。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。

BOYFRIENDの本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
だから実は私、BOYFRIENDも、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろBOYFRIENDは100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
だけど、本当は逆で、単行本のBOYFRIENDが先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。