その世界に全くもって興味や関心のない人には
全くもって知らない超有名人や著名人というのは大勢いるものです。
つまり、我々日本人が遠く離れたアメリカで活躍する
俳優のブラッド・ピットを知らなくても、全然恥ずかしい事ではないという事ですよ。

実際、全ての日本人が長嶋茂雄を知っている訳ではないでしょうし、
ましてや、松井秀喜についてはもっと知らない人は多いはず。
恐らく、先日の国民栄誉賞受賞で初めて顔や名前を知ったと言う人だっている訳ですから、
ブラッド・ピットを知らないからと言って、それがどうしてんという感じなのです。

ファイトクラブの中のブラッド・ピットのクチコミです

ブラッド・ピットの肉体美は映画「トロイ」のために築き上げられたものだと思っておられる方も多い事でしょう。

ブラッド・ピットは、映画「ファイトクラブ」の時の体重が最も理想だと考えているらしく、激太りした今は、当時が懐かしいご様子。
実際、ちょっとややこしい話なのですが、ブラッド・ピット演じるタイラーは、実は実はエドワード・ノートン演じる僕。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのがブラッド・ピットという事なんですね。
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。
まあもっとも、ブラッド・ピットたちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
そのストーリー展開が、これまでのハリウッド映画にはありそうでなかった新しい感覚だったからです。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
ただ、このファイトクラブ、ブラッド・ピットの出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
中には、ファイトクラブのブラッド・ピットのカッコ良さが、後にニューヨークのテロを招いたなんていう噂もありますけどね、それはないでしょう。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。

ブラッド・ピットの存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
ブラッド・ピットがいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。
という事で、そんな若き日のブラッド・ピットを楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。

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