生コラーゲンは角質層に届かなかったり、加熱に弱かったりという弱点がありましたが、
生コラーゲンに関する研究が積み重ねられ、お肌の角質層まで届き、
また冷蔵保存で管理することができるようになりました。

生コラーゲン配合の美容液の経験談です

豆乳ローション
冷蔵庫などで保存することによって、生コラーゲンの品質を保っているのですが、美容液がひんやりしているのも気持ちいいなと思います。
実は、コラーゲンには、生コラーゲン、ゼラチン、加水分解コラーゲンという3タイプがあることをご存知でしょうか。
私たちが通常、使っているコラーゲン配合の美容液や化粧水というのは生コラーゲンではなく、ゼラチンや加水分解コラーゲンなんですね。
しかし現在では、研究が進み、生コラーゲンを冷蔵保存することで管理できるようになり、また角質層まで浸透させることができるようになりました。

生コラーゲン配合の美容液を紹介しているサイトやブログを見ると、ほとんどが要冷蔵となっています。

生コラーゲンは体内のコラーゲンと同じ状態のため、保水力に優れていますが、加熱に弱い、角質層まで届きにくいというマイナス面もありました。
いくら生コラーゲンの保水力が高くても、角質層まで届いてくれなければ、あまり意味がありませんよね。
ただ、コストの面では生コラーゲンはかなり高く、通常販売されている美容液にはゼラチンや加水分解コラーゲンが配合されていました。
今まででもコラーゲン配合の美容液って人気がありましたが、この生コラーゲン配合の美容液は保水力がより優れているとのことで人気ですね。
生コラーゲンが配合された美容液はインターネットの通信販売などで簡単に購入できます。

カテゴリ: その他