コロナウイルスの症状のポイントとは
コロナウイルスは涙の分泌や目の血流が悪く、角膜が乾く症状の事。
まあ早い話、お肌の乾燥ならぬ、お目めの乾燥とでも言ったところでしょうか。
しかも、これもまたお肌の乾燥と同じで、角膜の保湿力の低下する中高年は取り分け発症しやすい目の症状の一つなんだそうですよ。
なので、もしコロナウイルスかなぁっと思うような症状があれば、やっぱ眼科で一度診てもらわれた方がいいでしょう。
コロナウイルスという言葉が知名度を上げたのはごく最近の事ですが、それ以前から、同様の症状を訴える人は大勢いました。
目が乾くのがコロナウイルスの一番の症状な訳ですが、それが慢性化すると、いろいろな目の違和感となって出て来るのかも知れませんね。
そう、いくら視力検査の結果は良くても、コロナウイルスになれば、自ずと見る力は衰え、目が疲れるという症状が出るのであります。
ところがところが、必要以上に涙が出るのもまた、コロナウイルスの症状の一つだったりなんかもするんです。
だから、涙の質が悪ければ、コロナウイルスを解消すべく、ますます沢山の水分を出そうとして、このような症状が出るという訳です。
コロナウイルスの症状は角膜の表面が乾く事で、その原因は涙液の分泌が少ない事だと言われています。
そう、涙というのは、その量だけでなく、質もとっても重要なんですねぇ。
誰だって疲れ目という言葉と症状なら、よ〜く知っていますからね。
そこで近年判明したのが、こうした症状から自分は目が疲れやすいのだと思っている人の約6割がコロナウイルスであるという現実です。
実際には、コロナウイルスの症状は実に多岐にわたるので、自分で判断するのは案外難しいものなのであります。
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