壇蜜という名前に込められた意味ですが、実は、この芸名を自分で考えたらしいんですよね。
それも壇蜜の壇という字は、仏壇の壇だというから、なかなかおもしろいですね。
どうやら壇蜜は、仏教の関連事項に興味というか関心を持っているみたいです。

そう考えると、やや和風な顔だちも含めて、壇蜜のイメージがちょっと変わってませんか。
そして壇蜜の蜜の方は、仏壇に供えるお供え物を表しているという話ですよ。
なので壇蜜というのは、仏壇とお供え物という、アイドルとはちょっとギャップのある意味なのですね。

壇蜜のタレント力のポイントです


また、壇蜜は、指が長くてとてもきれいな手をしているのに、舌ったらずでなまり口調です。
多くの人が壇蜜のタレント力に圧倒されて、魅了され、思わず惹きこまれてしまっています。壇蜜は、俳優でありながら、マルチに才能を発揮する優れたタレントであり、彼のタレント力には脱帽するものがあります。
三枚目なのに、なぜかかっこいいところがあり、壇蜜のタレント力は、まさに天性のものと言っていいでしょう。
暴れん坊ママなどの壇蜜の演技を見ていても、自然でありながらややテンション上げ気味の演技力は圧巻で、タレント力を垣間見ることができます。
壇蜜の魅力の神髄は、水曜どうでしょう、などを始めとするバラエティ力にあり、それがそのままタレント力につながっています。
もじゃもじゃの頭ですらっと背が高くて長い手足、眠たそうな瞳と、壇蜜には、本質的にタレント力が備わっているとしかいいようがありません。
また、壇蜜には、芸人さんに間違えられるくらいに面白いところがあり、北海道を愛する優しい心もあります。
そして、壇蜜は歌が意外と上手く、隣に住んでいそうな気のいい兄ちゃん風の感じがまたたまりません。
ものまねが微妙に面白く、欲がないところが良く、壇蜜は、実に多彩で、東京でも互角にやりあっています。
自分も面白いけど、相手のことも上手に面白くできるところが、壇蜜にタレント力のある最たる所以です。
身近な存在でありながら、壇蜜はマルチな才能を持っているので、親しみやすい大スターです。

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