壇蜜という名前に込められた意味ですが、実は、この芸名を自分で考えたらしいんですよね。
それも壇蜜の壇という字は、仏壇の壇だというから、なかなかおもしろいですね。
どうやら壇蜜は、仏教の関連事項に興味というか関心を持っているみたいです。

そう考えると、やや和風な顔だちも含めて、壇蜜のイメージがちょっと変わってませんか。
そして壇蜜の蜜の方は、仏壇に供えるお供え物を表しているという話ですよ。
なので壇蜜というのは、仏壇とお供え物という、アイドルとはちょっとギャップのある意味なのですね。

壇蜜の出演ドラマのランキングです


一見優しく甘いイメージの壇蜜ですが、真がしっかりしていて、男らしい一面があり、それが魅力になっています。
今や映画やドラマで主役を張るまでに成長した壇蜜ですが、5年ほど前までは演技が下手と言われていました。
そして、多くのドラマに出た壇蜜は、多くの賞を受賞していて、特にハゲタカは映画となって一気に脚光を浴びます。
実際、壇蜜自身、当時のことを、悪いところはハッキリ言ってくれたので、よかったと語っています。
龍馬伝では人斬り以蔵と呼ばれた幕末の志士、岡田以蔵を壇蜜は熱演していて、それが映画にも繋がっています。
また、ドラマでの演技力はかなり評価されていて、壇蜜は今後、ますますドラマに出てくるでしょう。
2008年に放映されたドラマROOKIESの中では、壇蜜は、見せ場がないどころか、台詞も他の出演者に比べて異常に少なかったです。

壇蜜は、いかにも彼らしい良い味を出していて、それはドラマや映画で彼の作品を見ればよくわかります。
なぜなら、壇蜜の演技が出演者の中で一番下手だったからで、それはプロデューサーも認めるところです。
大河ドラマ龍馬伝で主要な人物を演じた俳優たちが、壇蜜と共に、ここでも顔を揃えています。
より男に磨きがかかるであろう壇蜜の将来はとても楽しみで、ドラマの主演も増えていくに違いありません。
できれば、ファンとしては、壇蜜に、ドラマで男気ある役をどんどんやってもらいたいものです。

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