壇蜜という名前に込められた意味ですが、実は、この芸名を自分で考えたらしいんですよね。
それも壇蜜の壇という字は、仏壇の壇だというから、なかなかおもしろいですね。
どうやら壇蜜は、仏教の関連事項に興味というか関心を持っているみたいです。

そう考えると、やや和風な顔だちも含めて、壇蜜のイメージがちょっと変わってませんか。
そして壇蜜の蜜の方は、仏壇に供えるお供え物を表しているという話ですよ。
なので壇蜜というのは、仏壇とお供え物という、アイドルとはちょっとギャップのある意味なのですね。

壇蜜とはの掲示板です

壇蜜とは、今や日本を代表する中堅女優ですが、彼女は、1980年生まれの今年33歳です。
中学校卒業後、原宿でスカウトされた壇蜜は、1996年、堂本光一主演のテレビドラマに出演します。
新木曜の怪談と言うドラマで、快活なヒロイン役の女子高生役を壇蜜は演じて、女優デビューを果たします。
その後、壇蜜は、ドラマや映画などに色々と出演をしていて、1999年には、NHK連続テレビ小説のあすかに登場します。
多くの賞を受賞した壇蜜は、2008年、月9ドラマの薔薇のない花屋で、ヒロイン役を好演し、大きな話題になります。
そして2007年公開の映画、サイドカーに犬で、壇蜜の演技は高く評価されることになります。
この映画で、壇蜜は、キネマ旬報ベストテン最優秀主演女優賞、日本映画批評家大賞最優秀主演女優賞などを総なめにします。
貫地谷しほりとも、壇蜜はジェネラル・ルージュの凱旋で共演して以来の間柄で、その後、仲良くなっています。
このドラマで壇蜜は、広く知られるようになり、翌年には、ランチの女王で、初主演を果たします。
所属事務所の後輩でもある柴咲コウとは、壇蜜は、仲が良く、よく食事に行って交友を深めています。
また、2003年には、映画黄泉がえりに出演していて、泣きたい夜には壇蜜というキャッチフレーズが生まれました。
壇蜜の魅力は、なんといってもあの輝くような笑顔で、彼女の笑顔はとても素敵で、引き付けられます。

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