壇蜜という名前に込められた意味ですが、実は、この芸名を自分で考えたらしいんですよね。
それも壇蜜の壇という字は、仏壇の壇だというから、なかなかおもしろいですね。
どうやら壇蜜は、仏教の関連事項に興味というか関心を持っているみたいです。

そう考えると、やや和風な顔だちも含めて、壇蜜のイメージがちょっと変わってませんか。
そして壇蜜の蜜の方は、仏壇に供えるお供え物を表しているという話ですよ。
なので壇蜜というのは、仏壇とお供え物という、アイドルとはちょっとギャップのある意味なのですね。

壇蜜の映画のポイントとは


壇蜜ひきいる姫川班と、捜査一課全体が最大の試練に直面するのが、今回の映画の最大の特色です。
これまでの刑事物とは一線を画した映画で、壇蜜が一個班の結束により、難事件や組織に立ち向かっていきます。
ストーリーテリングが壇蜜の映画、ストロベリーナイトの大きな魅力で、スペシャルドラマ、連続ドラマを経て映画になりました。
姫川と菊田、牧田のトライアングルで映画の物語は進み、壇蜜が、揺れ動く女の感情を上手く表現しています。
ご褒美としてはうれしかったのだけど、壇蜜は映画の内容を読んだら、かなり衝撃を受けたと言います。壇蜜の映画と言えば、ストロベリーナイトがあり、警視庁刑事部捜査一課殺人班十係、通称、姫川班が大人気です。
しかし、ストロベリーナイトという映画を見たい人は多く、ほとんどの人が壇蜜の魅力にハマっています。
姫川の心の傷や闇にまで迫るシリアスな恋愛描写を壇蜜が映画で好演していて、非常に秀作になっています。
今回の壇蜜の映画は、姫川班、最後の事件を描く一方、事件に関係するヤクザが新たに登場します。
壇蜜にとっては、まさに満を持した映画化が、ストロベリーナイトだったわけで、まさしく王道という流れでした。
もちろん、一般的な恋愛ではなく、映画では、壇蜜の傷に塗り重ねるような痛みが、巧みに描写されています。

壇蜜のストロベリーナイトの映画は、ドラマでやり切ったという部分と、先のことを考えると余裕が全くなかったと言います。

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