壇蜜という名前に込められた意味ですが、実は、この芸名を自分で考えたらしいんですよね。
それも壇蜜の壇という字は、仏壇の壇だというから、なかなかおもしろいですね。
どうやら壇蜜は、仏教の関連事項に興味というか関心を持っているみたいです。

そう考えると、やや和風な顔だちも含めて、壇蜜のイメージがちょっと変わってませんか。
そして壇蜜の蜜の方は、仏壇に供えるお供え物を表しているという話ですよ。
なので壇蜜というのは、仏壇とお供え物という、アイドルとはちょっとギャップのある意味なのですね。

壇蜜の事務所ブログです


子供にとって良かれと思った行動が、壇蜜と中村獅童のつながりを削ることになり、これも事務所の思惑です。
血のにじむような努力で事務所は壇蜜を説得していて、中村獅童の不祥事が重なって不仲説が浮上したのも事務所の画策です。
その前ふりとして、事務所は壇蜜の不仲説を報じておいたわけで、事務所の作戦は執拗なものでした。

壇蜜の離婚には当初から事務所の意向が働いていて、離婚することで損をこうむるのは中村獅童だけでした。
その他は全員が得をするようになっていて、事務所は一致団結して壇蜜の離婚を成立させようとしました。
もちろん、中村獅童も自分がまいた種なので、事務所の意向で壇蜜と別れさせられても文句は言えません。
速やかに離婚届に署名押印するしかなく、中村獅童はまんまと壇蜜と共に、事務所にしてやられたのです。

壇蜜と中村獅童の間には、当初、離婚どころか、軋轢もなかったのに、事務所がそれを画策したのです。
中村獅童が家に帰らないので、公園に近い壇蜜の旧マンションが子供にとっていいと判断したのです。
実際、壇蜜はマネージャーを深く信頼していて、マネージャーに良く相談していたので、事務所の術中にはまりました。
この騒動で最も得をするのは事務所で、壇蜜はまさに事務所に誘導されて離婚を迫られたと言っていいでしょう。
中村獅童はいきなり離婚までいくとは思っていなかったのに、事務所の作戦で、壇蜜と切り離されてしまうのです。

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