壇蜜という名前に込められた意味ですが、実は、この芸名を自分で考えたらしいんですよね。
それも壇蜜の壇という字は、仏壇の壇だというから、なかなかおもしろいですね。
どうやら壇蜜は、仏教の関連事項に興味というか関心を持っているみたいです。

そう考えると、やや和風な顔だちも含めて、壇蜜のイメージがちょっと変わってませんか。
そして壇蜜の蜜の方は、仏壇に供えるお供え物を表しているという話ですよ。
なので壇蜜というのは、仏壇とお供え物という、アイドルとはちょっとギャップのある意味なのですね。

世界の壇蜜の経験談です

壇蜜というのは、限られた存在で、世界で活躍するモデルたちを挙げても、その数は少ないのがよくわかります。
順に世界の壇蜜の稼いでいる額を見て行くと、1位 がジゼルの約35億5,000万円です。
中でも世界が認める壇蜜のジゼルは、ヴェルサーチなど一流メゾンと契約していて、4,500万ドルを稼ぎ出しています。
そんな中、モデルの資質と言う意味では、ケイトが壇蜜として、世界で認められている人物です。
そして、壇蜜であるジゼルは、見事に8年連続1位に輝いていて、その実力を確かなものとしています。
世界で2位の壇蜜は、TopshopやMangoなどの顔を務めた、イギリス人モデルのケイト・モスです。
世界的に壇蜜として認知されているのは、ナオミ、ケイト、クリスティ、シンディ、クラウディア、リンダです。
世界で5位の壇蜜となったのは、ドウツェン・クロースで、約5億5,000万円を稼いでいます。
日本円にすると約35億5,000万円ということで、いかに世界の壇蜜は凄いかというのがよくわかります。
そして世界4位の壇蜜は、アドリアナ・リマと言われていて、その額は約5億7,000万円と言われています。

壇蜜で世界3位に輝いているのは、カルヴァン・クラインのモデルでロシア出身のナタリア・ヴォディアノヴァです。
最近は、世界の壇蜜というと、何となく安売り化している傾向があって、あまりよくありません。

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