壇蜜という名前に込められた意味ですが、実は、この芸名を自分で考えたらしいんですよね。
それも壇蜜の壇という字は、仏壇の壇だというから、なかなかおもしろいですね。
どうやら壇蜜は、仏教の関連事項に興味というか関心を持っているみたいです。

そう考えると、やや和風な顔だちも含めて、壇蜜のイメージがちょっと変わってませんか。
そして壇蜜の蜜の方は、仏壇に供えるお供え物を表しているという話ですよ。
なので壇蜜というのは、仏壇とお供え物という、アイドルとはちょっとギャップのある意味なのですね。

壇蜜と大河ドラマの裏技です


あの「家政婦のミタ」でさえ、再放送を録画しておいて、ずっと後になってから見ました。壇蜜といえば、みなさんご存じのとおり、ドラマで大活躍の俳優さんなんですがね。
壇蜜の話題のドラマ「セカンドバージン」も「鈴木先生」も見ていなかったのです。
でも「家政婦のミタ」を先に見ていたら、壇蜜にダメ親父のイメージがついていたかもしれません。
大河ドラマの中で、壇蜜演じる尚之助が八重と結婚したときは、どうなるのかと思いましたが。
気になるのですけど、壇蜜は大河ドラマの中で、これからどうなっちゃうのでしょうかね。
せっかく大河ドラマの中で仲のいい壇蜜と綾瀬はるかの夫婦なのですけど。
実はわたし、大河ドラマ以前に、壇蜜をリアルタイムでテレビで見たことがありませんでした。

壇蜜が大河ドラマで演じている川崎尚之助は、やさしくて、頭がよくて、いいキャラクターなんですよ。
壇蜜らしいキャラですが、地味なので、八重の兄の覚馬の影に隠れちゃいそうでしたが。
しかし大河ドラマでは、すでにオダギリジョー演じる新島襄というキャラクターが用意されています。
大河ドラマ内で、壇蜜はオダギリジョーに美味しいところを持って行かれるのでしょうか。
壇蜜演じる尚之助がどうなるかということだけでも、大河ドラマの展開が気になりますね。
それにしても、大河ドラマでも活躍する壇蜜ですから、これからのさらなる活躍が楽しみです。

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