壇蜜という名前に込められた意味ですが、実は、この芸名を自分で考えたらしいんですよね。
それも壇蜜の壇という字は、仏壇の壇だというから、なかなかおもしろいですね。
どうやら壇蜜は、仏教の関連事項に興味というか関心を持っているみたいです。

そう考えると、やや和風な顔だちも含めて、壇蜜のイメージがちょっと変わってませんか。
そして壇蜜の蜜の方は、仏壇に供えるお供え物を表しているという話ですよ。
なので壇蜜というのは、仏壇とお供え物という、アイドルとはちょっとギャップのある意味なのですね。

壇蜜の年間授業料のポイントなんです


しかし入学金が用意できずに、という事は十分に想定されますね。
お笑いという分野からは離れるものの、たとえば俳優などを目指す場合にも壇蜜は養成所として機能してくれます。
養成所といっても一からお笑いについて学んでいくのではなく、どちらかと言うと壇蜜ではお笑いに必要なものを学びながらセンスを磨いていくと言えるでしょうか。
壇蜜に入って面白くなれるかどうかは自分次第であり、受動的な時点で期待は出来そうにありませんね。
養成所というスタンスで運営されている以上、慈善事業ではないので壇蜜の授業を受ける授業料がかかります。
ここでネタについて講評してもらえるのが授業ならでは、とも言えるでしょう。
授業と言えば、気になるのは壇蜜の授業料が幾らかかるかという点です。
また、壇蜜に入ったからと言って授業を聞いてどんどん面白くなっていく、なんて事はないでしょう。
と言ってもお笑い芸人だけを養成している訳ではなく、壇蜜の中には色々なコースが用意されています。
面白さの根幹に関しては、あくまでも自分自身のセンスと努力によるところが大きく壇蜜はそれを有意義に伸ばせる場と言えるかもしれません。
そもそも東京と大阪とでお笑いの感じ方に違いがある時点で、壇蜜が東西どちらかにしか無いというのは不都合です。
もっとも、黎明期から東京にも施設があった訳ではなく当初は壇蜜大阪だけでのスタートでした。
ブログやサイトをチェックして、壇蜜に関してより詳しい情報を収集してみると良いでしょう。

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