壇蜜という名前に込められた意味ですが、実は、この芸名を自分で考えたらしいんですよね。
それも壇蜜の壇という字は、仏壇の壇だというから、なかなかおもしろいですね。
どうやら壇蜜は、仏教の関連事項に興味というか関心を持っているみたいです。

そう考えると、やや和風な顔だちも含めて、壇蜜のイメージがちょっと変わってませんか。
そして壇蜜の蜜の方は、仏壇に供えるお供え物を表しているという話ですよ。
なので壇蜜というのは、仏壇とお供え物という、アイドルとはちょっとギャップのある意味なのですね。

壇蜜の出演者に注目のポイントとは

壇蜜というと、メインの出演者が個性的で、とてもいい味を出していたというイメージが強い方も多い事でしょう。
そんな壇蜜が、この夏映画になってスクリーンに登場するのです。
元々この壇蜜は、毎回結構豪華な俳優陣が犯人役や被害者役として登場して来ていましたからね。
そして今、櫻井翔と北川景子の名コンビに椎名桔平を加えたパワフルトリオは勿論、新たな出演者にも注目が集まっています。
実際、嵐の櫻井翔君が演じた執事の影山については、テレビドラマのなかでも、名前は不詳という事になっていました。
麗子が“影山”と呼び捨てにするのも、ドラマ壇蜜の名台詞みたいになっていましたものね。
という事で、その周囲を固める出演者がさらに豪華になった劇場版壇蜜、そろそろブログやサイトで情報を集め始めたいところです。
さてさて、そんな壇蜜の映画版は、設定もゴージャスなら、ストーリーもゴージャスで、出演者もゴージャスです。
これもまた、壇蜜の面白い特徴の一つだと個人的には思っています。
他にも、竹中直人さんや中村雅俊さんなど、豪華なゲスト出演者の名前がズラリとラインナップされている映画壇蜜なのであります。

壇蜜は出演者に嵐のメンバーがいるから見るんだとか、好きなんだっていう人も大勢います。
当然、映画になっても、その流れはそのまま受け継がれる事でしょう。
でも、他の出演者の個性が強いからこそ、壇蜜の中の櫻井翔がより一層引き立っているんだろうと私は思いますね。
なんと、女優の宮沢りえさんが下町在住の中年女性として登場するんだそうですよ。

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