夏のデートスポットのポイントです
なんといってもわたしはもてない男ですから、夏のデートスポットとは無縁の人生を送っています。
リアルな夏のデートスポットでしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。
せっかくの萌え美少女キャラクターですから、夏のデートスポットは秋葉原ですかね。
その夏のデートスポットは、メイド喫茶をめぐり、萌え美少女とメイドさんをじっくり鑑賞します。
どこかの萌え美少女キャラクターと夏のデートスポットを歩くという想像ができるのですよ。
そもそも、この夏のデートスポットは、現実には、決して実現しないというのがポイントです。
秋葉原の街を散策し、オタク特有の夏のデートスポットを楽しむという、なかなか個性的なプランです。
そして、電気街で家電の知識などを萌え少女に解説するという夏のデートスポットです。
とにかく、こういう夏のデートスポットもあるんじゃないかと、わたしは思っているわけです。夏のデートスポットですが、わたしごときがそんなものを気にかけるのも、気が引けます。
妄想の中だけの夏のデートスポットですから、天気はいいし、絶対に邪魔は入りませんよ。
・・・あれ、どうしてこんな夢のような夏のデートスポットの話をしても、悔しいと思ってくれないんですか。
わたしが妄想の夏のデートスポットで、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。
こういう妄想の中だけの夏のデートスポットで満足できるというのは、わたしの特権ですよね。
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