ヘアカラートリートメントは白髪染め?
ヘアカラートリートメント、今やすっかり定着した言葉ですが、実は実は、はっきり言って、単なる白髪染めの事なんですよね。
となると、対象となるのはやはり中高年が主流になって来るだろうと思うんですね。
そのせいでしょうか、昨今は、その名もズバリ「白髪染めトリートメント」なんぞというアイテムも出ているようですね。
でも、トリートメント本来の使用目的と効果効能を考えると、ヘアカラートリートメントという呼称はいかがなものかという気もしないでもありません。
基本的にトリートメントは髪の内側からダメージを補修し、表面に潤いを与えるヘアケアアイテムです。
ヘアカラートリートメントは染めて尚かつ補修をしてくれるのでしょうか。
となると、ヘアカラートリートメントも、本来はこの髪の補修屋さんの役割を持ち合わせていなければいけないはずなのですが・・。
ヘアカラートリートメント、確かに、我々世代には、何の抵抗もなく手を出しやすい呼称ではあります。
ただ、ヘアカラートリートメントを使う目的、それはもう完全に白髪染めだと言っても決して過言ではないでしょう。
ただ、ものは言い様じゃありませんが、やはり白髪染めというより、ヘアカラートリートメントという方が聞こえがいいのは確かだろうと思います。
でも、おっちゃんたちは、やっぱトリートメントという言葉自体抵抗のある人も少なくないはず。
そこで、ヘアカラートリートメントにもあまり関心を示さない、いや、関心を示しにくいのではないかとも考えたりする訳です。
まあもっとも、メーカーさんたちにしてみれば、こんなの余計なお世話と言ったところだと思いますけどね。
となると、これからは若い世代が気軽に手を出せるヘアカラートリートメントという呼称が、益々この業界では定着して行くのだろうなぁっと思います。
ヘアカラートリートメントと言えば、近頃は北海道産の昆布を配合したものが人気を博しているようです。
それに、ヘアカラートリートメントでも、ヘアカラーリンスでも、白髪染めでもなんでもいいんじゃないのっていう人も少なくないだろうし・・・。
だから、個人的にはヘアカラートリートメントと称するより、ヘアカラーリンスと称する方がなじみやすいような気もします。
という事で、そんなヘアカラートリートメント選びの際には、是非関連のブログやサイトでチェックしてみたいところですね。
乾燥肌の方は必見!簡単にできる乾燥肌改善法
永久脱毛って、そもそも何をもって永久だといえるのでしょうか・・・
永久脱毛でレーザーで毛根にダメージを与える方法は、2年後に発毛する確率が20%以下と
定義付けられているそうです。永久脱毛として、本当に毛が再生しないのが可能なのは、
費用も時間もかかり、そして痛みも伴う電気針を使用し、
毛穴の一つ一つに刺して毛根を焼ききってしまう方法だけらしいのです。
永久脱毛は、決してメリットばかりがあるわけではないのです。
永久脱毛をするには相応のコストがかかってきますし、中には、
永久脱毛の手術を行った事で、マイナスな面がでてきて失敗する事もありますし、
成功しても体質が変わることもあるので、永久脱毛をする場合は最低でも、
ある程度の信用と実績がある所を選択する必要があるんですね。
何をしても、リスクは少なからず生じるものなので、永久脱毛をする場合は、
そういうデメリットもしっかりと事前に学んでおくことが大事です。
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