ケータイクレジットiDに早代わりするのがDCMXの魅力であり
プラスチックカードも発行されています。
DCMXは、VISAやMASTERでの決済も可能で海外でも利用できます。

iDサービスの視点から見れば、
利用できるイシュアにドコモのDCMXが加わったことになる。

iDはプラットフォームを提供するブランドで、
DCMXはカードを発行するイシュアになり、
キャッシングサービスも利用できるようになる予定です。

ドコモのポイントを貯めるにはDCMXのカードでなくてもよいような気もします

DCMXというのは、ドコモが発行しているクレジットカードのことで、実際の業務は三井住友カードが下請けでやっています。
しかし、DCMXのカードは、発行会社はあくまでもドコモになるというわけなのです。

DCMXのカードは、月々のケータイ料金の支払いだけでもドコモポイントが貯まっていくので、銀行口座やコンビニで支払っているより、お得と言えます。

DCMXのカードのメリットは、まず、ドコモポイントが貯まるというところで、利用金額100円につき1ポイントのドコモポイントが貯まるようになっています。
基本的にDCMXのカードに関しては、NTTドコモの携帯電話を所有している人に関しては、デメリットはないと考えて良いでしょう。
まず、DCMXのカードに入会した場合、メリットとデメリットがあることを知る必要があります。
もちろん、これは、DCMXのカードに限らず、全てのクレジットカードに共通するリスクになります。
ちなみにDCMXのカードのデメリットを挙げるとすれば、クレジットカードを所持するリスクです。
そして、年会費があることも、DCMXのカードのデメリットで、初年度は無料なのですが、2年目以降は全く使用しない場合、1,312円の年会費が必要になります。
ケータイクレジットiDが使えるというのも、DCMXのカードのメリットで、コンビニや自販機、タクシーなどでも使用できます。
ただ、DCMXの場合、iモードもしくはspモードの契約をしている携帯電話を持ってないと入会することはできません。
そして、審査の基準に関しても、DCMXの独自の基準でやっているようです。
ドコモのポイントを貯めるにはDCMXのカードでなくてもよいような気もしますが、実際、ドコモユーザーで使っている人は多いのです。
そして、DCMXのカードを便利に使うことで、100円=1ポイントでドコモポイントが貯まっていくので、お得です。
iDも少し前までは使える店舗が少なかったのですが、今は色々な店舗で使えるようになってきたので、DCMXのカードを持っていると便利です。
そのため、DCMXのカードをメインカードとして使用すれば、次回の機種変更時に有利になるでしょう。

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