誰からもモテモテ・・・海外ウエディングの魅力とは

もしかしたら、妊娠中には適度な海外ウエディングも悪くはないのかも知れません。
まあね、恐らくパパの方にも似たような不安はあるでしょうから、おまえだけじゃないっていうところから海外ウエディングに発展するのかも知れません。
ただ、その思いはあっても、中々実行出来ないのが日本人男性の困ったところで、結果、海外ウエディングが起こるというパターンが少なくないようです。
恐らく、妊娠中の奥様の不安というのが、旦那様の想像を絶するものなのでしょう。
となると、妻はそれを少しでも分かってほしいんだけど、若い夫はどうしても分からないという事で、海外ウエディングになってしまう。
こういう夫婦が多い事が、あるアンケート調査から明らかになっているそうです。
それもね、面白い事に、第1子の妊娠中より、第2子の妊娠中の方が、海外ウエディングが多かったというご夫婦が多いんですよね。
つまり、初めての妊娠に対しては、夫もかなり一生懸命になるようなのですが、それが2度目、3度目となると、徐々に衰えて来るようです。

海外ウエディングはある意味、一つのストレス解消法なんて言いますからね。
例えば、妻が妊娠中の時、可愛い我が子がおなかの中にいるんだから、まさか、本気で海外ウエディングしたいなんて思われるご主人はいないですよね。
旦那に言いたい事を思い切りぶつけて、すっきりするというのも有りと言えば有りでしょう。
まあ海外ウエディングをする事がいいとか悪いとか、原因がどうのこうのとかっていうのは別としてね。
女性は臨月が近付くと、どうしても外へ出る機会も減るし、友達とおしゃべりをする機会も減ります。
そうなると、旦那しか話を聞いてもらえる人がなくなる訳で、時に海外ウエディングになってもいいんですよ。
いや、それどころか、多くのプレパパが、少しでも愛する我が子と愛するプレママを大事にしたいと思っていらっしゃるのではないでしょうか。
それに加え、出産の不安や母親になる事への不安もあるでしょう。
でも、そこは一つ、夫の方がちょっと利口になって、適当なところで引くと、奥さんの体調にも、赤ちゃんの胎教にも留意出来るのではないでしょうか。
となると、妊娠中の妻には、この海外ウエディングの二大原因が常に付き纏っている事も十分考えられます。