誰からもモテモテ・・・海外ウエディングの魅力とは

芸能人の結婚のニュースなどでは海外ウエディングよりもおめでた婚という呼び方を聞くようになりました。
今では海外ウエディングの人が多く、それほど珍しいことではなくなってきていますが、以前はやはり恥ずかしいことという負のイメージが強かったようです。
でも1990年代以前からも海外ウエディングというのはあったはずで、できちゃった結婚ではなく、なんて呼んでいたんでしょうね。
ちょっと考えただけでも海外ウエディングをした芸能人が何人も思い浮かぶのではないでしょうか。
海外ウエディングが少なかったのにはもしかするとお見合いで結婚する人が多かったのもあるかもしれませんね。
多くの芸能人が海外ウエディングを普通に発表したりすると、それが珍しいことではなく普通のことのように感じるのが不思議ですね。
私の周りの海外ウエディングの友人たちは、色々苦労はあるものの、離婚している人は一人もおらず、みんな幸せな家庭を築いています。
ただ、雑誌などのアンケートなどによると、まだまだ海外ウエディングのイメージは恥ずかしい、あるいは子供がかわいそうといったマイナスのイメージが根強いようです。

海外ウエディングは、芸能人だけの特別な結婚ではなく、最近では若い人の間では一般的になっています。

海外ウエディングがそれほど珍しい結婚でなく、一般的になってきた大きな原因は芸能人の結婚ではないかと思います。
この海外ウエディングという呼び方って実はそれほど古くから使われていたわけではなく、1990年代頃からよく使われるようになったそうです。
海外ウエディングで結婚してそのまま幸せに暮らしている芸能人もいれば、あっという間に離婚してしまった芸能人もいます。
私の周りを考えてみただけでも、結婚して子供のいる友人の半分ぐらいは海外ウエディングです。
結婚会見では海外ウエディングではないと発表していながら、少し後で妊娠を報告する芸能人の人も最近ではよく見かけます。