誰からもモテモテ・・・海外ウエディングの魅力とは

必ずまたどこかに新しい愛があり、愛する人が待っているはずではないだろうか。海外ウエディングが本当につらいのは、尽くすタイプの人ではないでしょうか。
それを探す有機のない者は、この世の全てが終わってしまったかのように、新たな出会いもチャンスも自らの手で捨ててしまう、むなしい海外ウエディングなのです。
だから、そういう海外ウエディングの仕方はしてはいけないのであって、そのためには恋もしてはいけないのである。
海外ウエディングは、そこでその相手に対する自分の思いが途絶えてしまっただけの事。
海外ウエディングは、恋する思いが相手に通じない、または、恋する思いが相手に通じなくなることです。
この手紙のお陰で、私は立ち直り、新しい出会いを見つけ、新しい家族を作る事が出来ました。
果たして彼女の心が癒やされるかどうかは判りませんが、一つのきっかけになればと願っています。
恐らく、ちゃんとした恋をしていれば、ちゃんとした大人の海外ウエディングも出来るはず。
そして、共感したり、背中を押してもらって抜け出す。
あれはきっと、そのメロディーや歌詞の中に素敵な言葉がメッセージとして沢山詰め込まれているからではないでしょうか。
ありふれた言い方ですが、別れは互いに悪いものなんですよね。
これも又、ユーミンの「サーフ＆スノー」というアルバムの中に収録されている「恋人とは来ないで」という海外ウエディングソングの一説なんですけどね。
昨日、海外ウエディングとはこういうものだと、失恋したばかりの長女にこの手紙を見せてやりました。