デビットカードとクレジットカードとキャッシュカード

デビットカードの年会費というと、かなり高いというのは、誰もが容易に想像がつくところです。
センチュリオンデビットカードの年会費は、驚くなかれ、何と36万7500円となっています。
端的に言えば、これくらいの年会費も支払えないような人は、デビットカードを持つ資格はないのかもしれません。

デビットカードの年会費は会社によってかなりバラつきがあり、JCBザクラスカード　は5万2500円です。
米国でも2500ドルと30万円近かったので、デビットカードの年会費の値上げは妥当とする声もあります。
セブンヒルズワールドカードのデビットカードの年会費は、15万7500円となっていて、これまた軽く10万円を超えています。
なぜも、センチュリオンのデビットカードの年会費が値上げになったのかというと、元々日本の会費が低かったことに起因しています。
デビットカードを所有するには、それなりの年会費を支払えるだけの余裕がなければならないと言うことです。
今回のデビットカードの年会費の大幅アップにより、今後の日本でのカードの発行の行方が見守られています。
デビットカードの年会費は、様々ですが、やはり、アメリカンエキスプレスセンチュリオンカードがダントツです。
他の国のデビットカードの年会費を見ると、30万円台というのは普通で、日本で値上げされたのは仕方のないことなのです。
年会費で次に高いのが、これはデビットカードではありませんが、ダイナースクラブプレミアムカードの10万円です。