デビットカードは、キャッシュカードの機能と簡易クレジットカードの機能の二面性を持ちます。
デビットカードは、口座から引き落とすために使用しているキャッシュカードが
クレジットカードに変わるようなもので、面倒な手続きは必要ありません。

デビットカード利用は利便性を考慮すると、加盟店の数が大きなポイントになります。
クレジットカードは、国際ブランドのクレジットが利用できるので、
デビットカードよりもかなり普及率は高いです。
クレジットカードは、海外旅行の必須アイテムと言われるくらい店舗数が多く、
デビットカードの比ではないんですね。

デビットカードの資料請求の掲示板です


それに、デビットカードは思いの外、医療保障が手堅いではありませんか。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、デビットカードに乗り換えるという形は考えていないと思います。
多分、今の保険にプラスして、万が一の時には、たっぷりの保険金を受け取るつもりなんですよ、きっとね。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。デビットカードと言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
と、デビットカードの資料を見て、ホッとしている場合ではありませんよねぇ。

デビットカードは月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石はデビットカードと言ったところでしょうか。
今宵は一人で水割りを飲みながら、そう考え、このブログを書いています。
妻がそこまで考えて、あのデビットカードの資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、デビットカードは満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。
本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くにデビットカードをはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
勿論、デビットカードの資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。
で、その時、細かい事を追求したり、指摘したり出来るように、デビットカードについて、少し勉強してみたいなぁっと思っているところです。
秋の夜長、デビットカードという新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。

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