デキ婚だった友人の中には、幸せに暮らしている人もいれば、離婚しないまでも
結婚を後悔している人もいます。結婚というのは、他人が一緒に生活する事で、
デキ婚は出産費用や子供のための費用がすぐに必要になるし、そういった意味では、
デキ婚の場合は離婚率が高いという話も聞いたり、後悔する原因がひとつになるのかも。

ブライダル業界に勤めている友人によると最近かなりのデキ婚の新郎新婦が多いようです。
昔の人は、結婚、そして出産という順序を今より重んじていたのではないかと思います。
一般的な結婚でも、デキ婚であったとしても後悔のない結婚生活を送れる相手を選びたいです。

デキ婚の証人の掲示板です


ブログやサイトを利用して、デキ婚の証人がどういった立場にあって具体的に何をするかというより細かい情報のチェックをしてみると良いでしょう。
用意しなくても離婚自体は可能ですが、デキ婚の成立後になって金銭がらみのトラブルが生じるのは必至でしょう。
夫婦の話し合いによって離婚後に生じる諸問題を片付けておくのがデキ婚の目的なので、基本的に誰かが関与する事はありません。
デキ婚において第三者が関わる事があるとすれば、公正証書の作成か離婚の証人でしょうか。
ところで、デキ婚にも当然ながら離婚届が必要となります。
しかし、だからと言ってどんなデキ婚の証人になっても良いという事にはなりません。
離婚をする以上デキ婚だろうと裁判離婚だろうと離婚届は必要なものですが、これの作成には第三者が関わってきます。
裁判離婚などをするにしても、まずはデキ婚での解決が可能かどうかを試すものと思われます。
証人という言葉から警戒してしまいそうなところですが、要はデキ婚について当該夫婦が了承している事を証明するための存在です。
特別な責任や義務を負うことはなく、証人になった事実も自分かデキ婚の当該者達が口外しない限り他者に知られる事もないでしょう。
たとえばデキ婚自体が嘘の場合、離婚をした事になっている夫婦だけでなく証人も罪に問われる可能性があります。

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