デキ婚だった友人の中には、幸せに暮らしている人もいれば、離婚しないまでも
結婚を後悔している人もいます。結婚というのは、他人が一緒に生活する事で、
デキ婚は出産費用や子供のための費用がすぐに必要になるし、そういった意味では、
デキ婚の場合は離婚率が高いという話も聞いたり、後悔する原因がひとつになるのかも。

ブライダル業界に勤めている友人によると最近かなりのデキ婚の新郎新婦が多いようです。
昔の人は、結婚、そして出産という順序を今より重んじていたのではないかと思います。
一般的な結婚でも、デキ婚であったとしても後悔のない結婚生活を送れる相手を選びたいです。

デキ婚と恋人との関係は人気なんです



デキ婚は勿論とてもつらい事ですが、恋愛中に恋人を失う方が、それ以上につらく悲しい事です。
だから、本当は亡き友人を偲ぶ曲で、決してデキ婚ソングじゃないんですよ。
徳永英明さんがカバーした沢田知可子さんの「会いたい」もそうですよね。
女性デュオ「花*花」のヒット曲に切ないデキ婚ソングがありましたよね。
だって考えてみて下さい、恋人がこの世からいなくなれば、自分の思いを拒絶される事はない訳なんですよ。

デキ婚ソングじゃないから、久しぶりに聴くと、ふと泣けたりなんかする。
決してデキ婚ではなく、恋愛のまっただ中で、恋人を失ってしまっただけなんです。
だからこそ、言えるんです、デキ婚はいつか必ず喜ばしい事に繋がるってね。
と偉そうな事を言っていても、自分自身、恋愛とともに何もかもを失ってしまったような勘違いをした事は何度となくあります。
デキ婚は、ただひたすら止まらずに前進し続ければ、きっと未来の恋愛を導いてくれます。
ただし、そこで足踏みをしたら駄目、振り返りたければ振り返っても構わないんです。

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