デキ婚だった友人の中には、幸せに暮らしている人もいれば、離婚しないまでも
結婚を後悔している人もいます。結婚というのは、他人が一緒に生活する事で、
デキ婚は出産費用や子供のための費用がすぐに必要になるし、そういった意味では、
デキ婚の場合は離婚率が高いという話も聞いたり、後悔する原因がひとつになるのかも。

ブライダル業界に勤めている友人によると最近かなりのデキ婚の新郎新婦が多いようです。
昔の人は、結婚、そして出産という順序を今より重んじていたのではないかと思います。
一般的な結婚でも、デキ婚であったとしても後悔のない結婚生活を送れる相手を選びたいです。

50代のデキ婚男女と付き合う秘訣とは


同じ50代のデキ婚者でも、結婚経験があるかないかでは、また少し違って来ますよね。
そう言っていそいそ出かけて行ったくせに、いざ会ってみると、やっぱ50代のデキ婚男性はNG、私にはきつい。
でも、私に言わせれば、それって相手の男性に対して、ちょっと失礼なのではないでしょうか。
デキ婚という共通の立場を分かち合うためには、互いに理解し合う事が何より大事。
私も気が付けば思い切りアラフォー世代、それでもラブラブですよ。
私と付き合うようになってから、携帯のメールやモバイルも使えるようになったし、ファーストフードも大好き、若いデキ婚男性と殆ど変わらない感覚になって来ました。
知り合った時から今まで、ずっと互いにデキ婚ですが、彼はいつしか還暦を過ぎてしまいました。
中には、いくらデキ婚であっても、異性に対して不器用な人も少なくないでしょうしね。
私にはもう5年位付き合っている彼氏がいるのですが、二人の年齢差は23歳です。
一方私の方も困った事があると、安心して相談出来るし、同世代のデキ婚男性よりも頼りがいははるかに大きいですよね。デキ婚なら40代・50代でも全然OK、是非会いたいと思います。
長年のデキ婚生活で彼が極めてきたもの、例えば、料理の腕前なんかは、仕事の忙しい私にとってはすごい重宝ですね。
自分がいきなり敬遠しちゃえば、向こうも同様に自分の事を敬遠します。
いくら同じデキ婚でも、世代が違いすぎるから、感覚が違いすぎると言うのです。
その後で、50代のデキ婚者に会うと、自分自身の感覚も違うだろうし、案外面白いかも知れませんよ。

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