デキ婚だった友人の中には、幸せに暮らしている人もいれば、離婚しないまでも
結婚を後悔している人もいます。結婚というのは、他人が一緒に生活する事で、
デキ婚は出産費用や子供のための費用がすぐに必要になるし、そういった意味では、
デキ婚の場合は離婚率が高いという話も聞いたり、後悔する原因がひとつになるのかも。

ブライダル業界に勤めている友人によると最近かなりのデキ婚の新郎新婦が多いようです。
昔の人は、結婚、そして出産という順序を今より重んじていたのではないかと思います。
一般的な結婚でも、デキ婚であったとしても後悔のない結婚生活を送れる相手を選びたいです。

デキ婚とはの裏技なんです


しかし、デキ婚だからと言って、世捨て人ではないので、それほど悲観する必要もないでしょう。
日々やるべきことは、デキ婚の人にだってたくさんあり、あと1年がラストだと思って婚活するという手もあります。
確率はどんなに低くても、デキ婚と言っている人にも、良い相手にめぐり合えるチャンスはないとは限りません。
果たして、デキ婚の人は、日々を充実させながら、他にやるべきことというのはあるのでしょうか。
確かに貯金は大事で、趣味を持つことは、デキ婚の人には重要なポイントですが、それだけでは寂しすぎます。
デキ婚の人は、最後の頼みになるのがお金になるので、趣味は貯金と言い切れるくらいの覚悟は必要でしょう。
この2つは、デキ婚の人にとっては基本で、オプションとして、友人と趣味と言ったところでしょう。
70過ぎたデキ婚の人などは、近所の人との交流は大事で、散歩仲間と連絡を取り合うことは大切です。
どんな趣味がもってデキ婚を貫き通すのかは、その人次第ですが、何となくさびしい感じがするのは確かです。
しかし、デキ婚の人の楽しみと言えば、貯金をするのと趣味を作るくらいしかないように思います。
人付き合いの苦手なタイプの人でも、デキ婚となると、やはり淋しいというか不安になってくるものです。

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