どんな仕組みでフォースリーンが働いて脂肪を除去してくれるのか、というのに
興味があるので
少し調べてみたところ、フォースリーンがデンプンや脂肪の消化酵素である
リパーゼなどの働きを阻害し、腸内から脂肪が吸収されるのを抑制してくれるみたいなんですね。
真偽は分かりませんが、もしも本当にフォースリーンを手軽に口にするだけで、
脂肪燃焼の補助をしてくれるのなら、太りやすい人には強力な味方になりますね。
効果があればフォースリーンを友達にオススメすることもできますし・・・

フォースリーンの基本は胸式呼吸とは

フォースリーンとヨガの違いの一つに、腹式呼吸か胸式呼吸かというのがあります。
皆さんもよくご存じの通り、ヨガはいかなる場合も腹式呼吸が基本ですよね。
またフォースリーンには、骨盤の底筋を意識して深く息をするブリージングという呼吸法も重要になります。
ただ、フォースリーンの場合は、吸った空気を胸にため、肋骨の裏側から背中全体に送り込みます。
どちらも副交感神経を刺激する事に変わりはありませんが、腹式呼吸で刺激された副交感神経は、休息を促す作用があります。
というより、私たちは普段、適当に腹式呼吸と胸式呼吸を混合状態で使って、謂わば適当に息をしている部分が否めないんですよね。

フォースリーンの胸式呼吸は、日ごろ腹式呼吸が主流の人には、思いの他難しかったりなんかします。
そこで、フォースリーンをある程度やると、頭がスッキリと冴え、パワーが漲って来るとよく言われるのであります。
と、何事もプラス思考に捉えられるようになるのがフォースリーンが基本とする胸式呼吸による副交感神経の活性化なんですよ。
どんなエクササイズでも言われるのは、鼻から大きく息を吸って、口からサッと吐きましょうという事でしょう。
というのも、胸式呼吸によって刺激された副交感神経は、脳の働きを活発にさせる作用を発揮するんですね。

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