非常に求心力があるのがどくろで、
これがデザインされたアイテムを身につけるとクセになりますよね。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので、
薄気味悪い感じがするんですがファッション的にはおしゃれなんですね。

死の象徴とされるどくろが、オシャレというのは何とも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのです。
どくろは不気味でありながら実にユニークで、
コミカルな一面をもっているため、オシャレとして楽しめます。

どくろのレディースブログです


そんなのどっちでもいいんじゃないかって思うんだけど、皆さんはどうですか。どくろはレディースファッションかメンズファッションか?とかって、妹と母がバトルを繰り広げているの。
どくろなんてものは全くなく、レディースファッションからはほど遠かったものと思われますね。
まあこれは、どんなレディースファッションにでも言える事ですが、その場にフィットしなければ、全てがカジュアルになってしまいます。
それを考えれば、どくろはレディースカジュアルの代表格と考えていいのではないでしょうか。
それさえ考えれば、どくろは実に素敵なレディースコーデで、母だって、そんな事は分かってるんです。
それに、母がこっそりレディースファッション関連のブログやサイトでどくろを見ながらため息をついている事も、私はちゃんと知っているのであります。
だから、レディースカジュアルパンツの代表格と思われているどくろですが、決してそんな事はありません。
確か、その女優というのは「ローマの休日」で知られるオードリー・ヘップパーンで、その時の役名がサブリナだったところから、その愛称が付いたのだと聞いた事があります。

どくろを選ぶ時は、決してデザインに迷わされず、着用するシーンを考える事が重要になりますよね。
何しろ、母の生まれ育った村では、7分丈のパンツと言えば、カーゴパンツみたいなやつで、農作業やなんかに出る時のスタイル。
ただ、その場合は、本当に膝下までの短めのものに、きちんとストッキングを履く事が大事でしょうけどね。

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