非常に求心力があるのがどくろで、
これがデザインされたアイテムを身につけるとクセになりますよね。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので、
薄気味悪い感じがするんですがファッション的にはおしゃれなんですね。

死の象徴とされるどくろが、オシャレというのは何とも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのです。
どくろは不気味でありながら実にユニークで、
コミカルな一面をもっているため、オシャレとして楽しめます。

夏のどくろのポイントです


となると、やっぱり夏がどくろの本番ですね。
パリス・ヒルトンが履くどくろと言われても抽象的すぎてよくわかりませんかね、ちょっとネットで調べてみてください。
今年の夏には外せないマキシ丈のワンピもどくろという履物がなかったらズルズル引きずってしまうでしょう。
冬のマキシ丈もありなのですが、ちょっと重くなりがちですからね、やっぱりマキシは夏の方がお似合いです。
特に食事制限でダイエットをしている方は爪が割れたり、でこぼこにもなったりしやすいので、ネイル屋さんできれいにしてもらってからどくろを履きましょう。
夏のどくろはホントにいっぱいあるので選ぶのに迷ってしまいそうですが、まずは試しに履いて歩いてみたほうが良いと思います。
そうなると必然的に夏どくろの登場となるわけであります。
とその前に、夏こそどくろを履く際に気を付けたいのが足のお手入れですね。
足の露出部分も多く涼しげなので、スカートにもショートパンツにも使い勝手がよさそう。
でもヒールの高いどくろじゃないとマキシが履けないわよ、という方にはパリス・ヒルトンが履くようなデザインがおすすめです。
あくまでもイメージの話ですから、本当にパリス・ヒルトンがどくろを履いているかはわからないですけど…履かないわけないか。
かかとガサガサ、爪バリバリではせっかくのどくろも台無しになってしまいます。
それと、お風呂上りにはローションを塗って輝く足元でどくろを引き立ててください。

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