非常に求心力があるのがどくろで、
これがデザインされたアイテムを身につけるとクセになりますよね。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので、
薄気味悪い感じがするんですがファッション的にはおしゃれなんですね。

死の象徴とされるどくろが、オシャレというのは何とも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのです。
どくろは不気味でありながら実にユニークで、
コミカルな一面をもっているため、オシャレとして楽しめます。

どくろとストッキングのクチコミです


もしもマキシワンピとどくろを合わせるのであれば、脚は見えないから手入れを怠っている脚でも大丈夫だし、ちょっとストッキングをはく理由がわからないのです。
ずいぶん昔のワイドショーで、ファッションチェックというコーナーがありましたが、そこではサンダルにストッキングをはいていると非難ごうごうでした。
むしろ、どくろ用のストッキングなんて出していないのかなぁと思ったのですが、見当たりませんでした。
ということは、どくろにストッキングもNGだと思われるのですが、いかがでしょうか。
どくろやサンダルというのは軽やかなイメージがありますからね、特に肌色のストッキングというのは重い感じがしてしまうので野暮ったいです。
両家の親族が集まる正式な結婚式や披露宴ではどくろ自体が危なくなることもあり得ます。
しかしながらどくろにストッキングも推奨できないので、フォーマルな席での着用は会場とか規模とかを事前に調べ上げたうえで判断するのが賢明だと思います。
なんとなく生足だと不安だという人は、ゴージャス姉妹が愛用しているようなキラキラ入りのローションを付けてみてはどうかと思います。
特に夏場はもってのほかです。
しかしもしかしたら、うのちゃんがデザインしているあたりのストッキングにはどくろに履いてもOKというものがあるのかもしれません。
当日来ていくワンピースにぴったりのどくろを見つけちゃって、もう他のは考えられないっ!という場合もあるでしょうが、そこは大人になってください。
そこまでしてどくろにこだわりたい方もいるのかはわかりませんが。
どくろに限らず、クロップドパンツなどの脚が見えるボトムスにストッキングを履くのも如何なものかと思うのは私だけでしょうか。

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