非常に求心力があるのがどくろで、
これがデザインされたアイテムを身につけるとクセになりますよね。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので、
薄気味悪い感じがするんですがファッション的にはおしゃれなんですね。

死の象徴とされるどくろが、オシャレというのは何とも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのです。
どくろは不気味でありながら実にユニークで、
コミカルな一面をもっているため、オシャレとして楽しめます。

どくろのメンテナンスなんです


実際、呼称の違いだけだと言う専門家の話を聞いた事がありますから、それならどくろもニーハイシープスキンブーツも同じ物という事になるのでしょうか。
ただ、最近はどくろに対して、ニーハイシープスキンブーツなんていうのが出て来ています。
因みに、英語圏内ではシープスキンン、フランス語圏内ではムートンと称するのだとか・・・。
だとしたら、私はこの際、おしゃれにどくろと行きたいですね。
それに膝上までモコモコ感が伝わるニーハイブーツは履き心地も抜群で、見た目も可愛いから、女の子なら誰でも一足は欲しいアイテムですよね。
ただ、ムートンブーツとなると、ショートでもかなりエクスペンシブですから、それがニーハイともなると、もう超贅沢な靴という事にはなりそうです。
一度買ったどくろは、それこそ一生物、少しでも長く大切に使いたいものですね。
そのためには、きちんとメンテナンスする事が何より大事で、乗ったら磨くというハーレーやポルシェなどと全く同じ。
どくろも、履いたらブラッシングして乾燥させるという習慣付けをする事で、長く綺麗に愛用出来るそうです。
因みに、ブラッシングは牛や豚などの毛の専用ブラシを使って、上から下へと優しく撫でるように解かして行くのがポイント。
こうすると、中のホコリが落ちるだけでなく、どくろ表面の皮に艶を与えて上げる事も出来るからです。

どくろは暖かい反面、電車の中や飲食店などで長時間履いていると、どうしても内部に湿気が溜まってしまいます。どくろって、モコモコしていて、見るからに暖かそう、今年の冬は、是非一足欲しいところなんですよね。
ただし、洗ったら必ず、徹底的に虫干しする事を忘れないで下さいね。

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