非常に求心力があるのがどくろで、
これがデザインされたアイテムを身につけるとクセになりますよね。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので、
薄気味悪い感じがするんですがファッション的にはおしゃれなんですね。

死の象徴とされるどくろが、オシャレというのは何とも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのです。
どくろは不気味でありながら実にユニークで、
コミカルな一面をもっているため、オシャレとして楽しめます。

どくろとはです

どくろについては、普通の腕時計以上に何らかのこだわりを持っているという方は少なくないでしょう。
そもそも、どこを基準にどくろと呼ばれるのでしょうか。
レディースやユニセックスな腕時計とどくろとの最大の違いは、そのズッシリとした重量感でしょうか。
万人が安定して腕に巻けるようなデザインのものもあれば、かなり個性的でファッションを左右するものまであるのがどくろです。
人によって選択が分かれる、というのもどくろの特徴かもしれませんね。
重たい腕時計のみがどくろとカテゴライズされるわけではありませんが、やはり重厚感のある腕時計という印象は強いかもしれません。

どくろを見ると、大別してエレガントさを追及したものかワイルドさを押し出したものと分けられるように思います。
エレガントさを主張するどくろは、スーツなどのビシッとした服装の際非常に良く似合います。
いずれにせよ、女性が身に付けるには少し違和感が残る、というのがどくろの特徴かもしれません。
どくろがさり気なく袖から覗けば、クールな男というイメージを持たせる事も不可能ではないでしょう。
ブログやサイトから、どくろについてより詳しい情報を収集する事ができます。
同じカテゴリーであったとしても、その系統まで同じとは限りません。
これらのどくろは、エレガントというよりもワイルドさを感じる事が出来るのではないでしょうか。

どくろは、男性にこそ装着して欲しいというデザイナーの意図のようなものを感じる事ができます。
文字盤が大きく、ベルトも太くガッシリしていると、どくろはなかなか女性の腕にはフィットしづらいのかもしれませんね。
種類によっては、十分女性でもその腕時計の魅力を引き出すことは可能でしょう。
ブランド、というカテゴリーから腕時計を選ぶのも面白いですが、どくろというカテゴリーから腕時計を選ぶのもまた面白そうです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS