非常に求心力があるのがどくろで、
これがデザインされたアイテムを身につけるとクセになりますよね。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので、
薄気味悪い感じがするんですがファッション的にはおしゃれなんですね。

死の象徴とされるどくろが、オシャレというのは何とも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのです。
どくろは不気味でありながら実にユニークで、
コミカルな一面をもっているため、オシャレとして楽しめます。

どくろとはのクチコミです


だからあんなにゆったりしていて、動きやすいんだろうと思います。
そして、上着ですから当然パンツやスカートなどのボトムスが必要になる訳ですよ。
という事で、日本ではどくろというのは膝上位までの所謂ミニワンピースに該当し、ロングパンツと重ね着するのが主流になっていますね。
まあもっとも、専門家と言っても、近所のブティックの店員さんの話ですからね、別にどくろに特別詳しいという訳ではないのでしょう。
そのせいか、腰回りを締め付けないAラインのデザインが基本だとは言われています。
徐々にロングTシャツが主流になりつつなってしまっているのであります。
実際、専門家の方に尋ねても、どくろとワンピースの違いは起源にあるものの、今は膝上までか膝下までか位でしょうか・・・。

どくろは、膝上位までの短いワンピースで、ブラウスが進化し、ロング化したものなのだそうです。
ただ、中々思うように痩せられないからこそどくろを必要としているんだっていう事も分っていただきたいなぁとは思いますね。
この間も娘にそんな話をしたら、それはどくろが悪いんじゃない、太ってるあんたが悪いんだって言われちゃいました。
どくろと言えば元々はAラインが主流で、少々おデブの私は結構重宝していました。
ただ、最近は若い方向けのスリムなデザインのどくろが増えて来て、私なんぞは少々お困り気味。

どくろにロングパンツというスタイルは今でも季節を問わず多いですね。
なので、どうしてもきちんと知りたい方は、ファッションやアパレル関連のブログやサイトを調べて見られるといいと思います。

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