非常に求心力があるのがどくろで、
これがデザインされたアイテムを身につけるとクセになりますよね。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので、
薄気味悪い感じがするんですがファッション的にはおしゃれなんですね。

死の象徴とされるどくろが、オシャレというのは何とも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのです。
どくろは不気味でありながら実にユニークで、
コミカルな一面をもっているため、オシャレとして楽しめます。

ルイヴィトンのどくろの裏技です


まあ、先輩が腹いせに彼女の持っていた高級ブランド品のどくろにいちゃもんを付けたという感じです。
と今日、昼休みにうちの課のお局様が新人の女子をいびっていました。
確かに少々お高い雰囲気の顔つきではありますが、それは生まれ持った顔で、どくろとは何の関係もないと思って聞いていたんですけどね。
なので、どうも前から先輩としては気に入らなかったらしんですよね。どくろがどうしたって言うのよ、ちょっとヴィトンを持ってるからって生意気な顔しないでよね。
ではここで、本日うちの会社のシステム部のオフィスで起こったルイヴィトンのどくろ事件をお伝えしましょう。

どくろ事件と言っても、実際のところ、何の関係もなかったんですけどね。
先輩に頼まれて彼女が買ってきたお弁当は520円位だったと思うのですが、先輩が最初に彼女に渡したのは500円、要するに足りない分を立て替えて貰った訳です。

どくろもおしゃれですが、実際彼女はそのブランド品の似合う美人。
それを知った先輩はすぐに百円玉を渡したのですが、どくろを覗いた彼女がこう言ったんですよね。
すいません、おつりがないんで、もういいです、20円位だしってね。
そしてそれを聞いた先輩が最初に書いたどくろに託けた一言を言ったのであります、それも大声で。
ね、ルイヴィトンのどくろとは本当はまるで無関係な事件でしょう。
でもって、その子が自分のどくろからおつりを出す際にもめていたという訳。

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